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   コンセプト                                                                            

  

​なぜ、食習慣が大切なのか?
“You are what you eat.”
​私たちは、今まで食べてきた物で作られています。
皮膚も、内蔵も、血液も、脳も
すべて食べ物から作られています。
正確には私たちが食した食べ物から吸収し、
様々な栄養素や栄養成分の働きで
あらゆる細胞が成り立っているわけですが、
食べ物なくして私たちは活きる続けることは
決してできないのです。
しかし、戦後のわずか50年余りで
​私たちの食のスタイルは大きく変わってしまいました。
それは、食べる物や食べ方、食べる場所、
一緒に食べる人、食べる空間など含めて
忙しい中での「早くて、安くて、簡単で、便利」という
価値観が優先された結果、本当の意味での「食」との
関わりを忘れてしまったように思うのです。
ここ10年で日本では、医療を始めとした様々な技術が目覚ましい
進歩を果たしているにも関わらず、ガンや脳梗塞、心臓病、糖尿病などの
生活習慣病、アルツハイマー、アレルギーや自己免疫疾患などの
病気が年々増加の一途を辿っています。
原因として、現代社会における肉体的疲労や精神的ストレスなど
様々な要因が挙げられていますが、私が一番大きな要因と
考えるのが「食事」です。
家の近くのスーパーマーケットやコンビニには、
便利なお惣菜やお弁当、ファーストフードなどが溢れていますが、
それらの商品のほとんどに大量の添加物が使われ、
野菜にも農薬や放射能における懸念があります。
それらの化学物質は自然界には本来存在しない物質で、
私たち人間が体内で浄化できないものばかりです。
しかし、それらの化学物質を完全にとらないように完全に
防ぐことは、今の時代ほぼ不可能と言えるでしょう。
であれば、体内に溜まってしまったそれらの化学物質を
いかに排出、解毒することができるか。
食事をうまく活かせば、食材や食べ方次第で、
カラダの排出力や解毒力を充分に高めることもできます。
何を選んで、何を避けるべきか
私たちはこれらについて本気で考える時代に来ています。
「食習慣を変えると、カラダが変わり、人生が変わる!!」
私たちが今まで選んだ、食べてきた食べ物が私たちの今の
カラダを作っているならば、将来もずっと同じことです。
なんとなく体調が良くない・・・
最近疲れやすくて、寝ても疲れがとれない・・・
肌荒れがひどくて気になる・・・
いろんなダイエット法を試してきたけど痩せない・・
肩こりや頭痛をなんとかしたい・・・
仕事でいいアイデアが浮かばない・・・
ここ一番の試合で力を全然発揮できなかった・・・
これらの原因はもしかして、あなたが今まで選んで、食べてきた
食べ物、食事が原因かもしれません

ミッションとビジョン                                                                  

  

​キーポイントは「腸」
​「腸内環境」を最良にする食習慣を意識する
​「腸」を制する者こそが、カラダと人生を制する
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